合同会社のメリットとは - おしえて!東京での会社設立

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合同会社のメリットとは

近年、会社設立する人の中には株式会社ではなく合同会社を選択する人も出てきているそうですが、合同会社とはいったいどんな会社でどんなメリットがあるのでしょうか?
ここでは合同会社について少し詳しくお伝えしていきますので、興味がある方は目を通してみてください。

はじめに合同会社は株式会社のように一部の役員が中心になって運営していくスタイルではなく、社員全員で考え行動するというスタイルを採用します。
社員全員が発起人となり資本金や会社設立費用を出し合い、全員が有限責任社員となり運営していくので、すべての社員に平等な発言権も与えられます。
したがって上司という概念がないと言ってもいいので、株式会社のように上司から命令されたことに対して納得いかなくても意見できないということはありません。
この公平さが合同会社の最大のメリットであり、近年増加傾向にある理由と言っていいでしょう。

ただ企業や銀行との取引・交渉をする際に全員で出かけるわけにはいきませんから、役員のかわりに代表社員という形で先頭に立つ存在がいます。
とは言え代表社員だから特別扱いされるわけでもありませんし、あくまでもみんなの代表という形で働きます。

一方全員が出資者になるので新入社員を取りにくいというのも事実で、株式会社にくらべると閉鎖的と言えるでしょう。
しかしその分チームワークを強化することができますし、そこもメリットと考えるほうがいいかもしれません。

これまで上司の圧力に耐えられなかったから全員が平等なポジションで働ける会社を作りたいという人も多いですし、全員が平等であれば新しいアイデアもどんどん生まれやすくなります。
もしかすると今後合同会社が株式会社同様に社会的信頼を得られる日が来るかもしれませんし、欧米ではすでに知名度は高いです。
今後の可能性という面を考えるとチャレンジする価値はありますし、みんなで力を合わせて目標を達成したいタイプの人にも向いています。