資本金の決め方 - おしえて!東京での会社設立

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資本金の決め方

会社設立するときにとても重要になるのが資本金で、これは会社を運営していくうえで中心になるものですから、事業内容と規模に合った金額を設定して資金調達しなければなりません。
東京の企業はどこも資本金をたっぷり持っているイメージがある人もいるかもしれませんが、東京には大小さまざまな企業があり、むしろほかのエリアよりも資本金の幅は大きいでしょう。

資本金は多ければ役立つのは間違いありませんが、それだけで成功するわけではありませんし闇雲に集めてもそれをうまく使いこなせなければ無駄になってしまいます。
したがって最初にやることはどこにいくら必要なのかを明確にすることで、これがきちんと分かっていれば資本金をいくら集めなければならないかも把握できます。
資金調達の目安として、会社スタートからおよそ3か月分の運営費を賄えるだけのお金が集まればいいと言われていますから、まずはそこを目標にしてください。

資金調達の方法はいくつかあって、まずは自己資金でできるだけ賄えるようにすることが大切ですが、場合によってはそうもいかないことがあります。
その場合最初の選択肢になるのが親族や知人で、こういった人たちにお願いすれば利子がつかない、あるいは少なくお金を借りることができる可能性が高いです。
ただし返済に遅れたり誠意のない行動をすれば一気に関係が悪化してしまいますから、その点は注意しなければなりません。

次に銀行からの融資という選択肢もありますが、これは現時点でどのくらい資本金が集められているか、あるいは過去に実績がどの程度あるのかで結果が変わります。
また、同じような条件で株主を募る場合も経営者の現状が大きく影響するでしょう。

返済不要で得られる資金として国や自治体から支給される補助金・会社設立の助成金制度を利用するのもひとつの手段で、これは事業内容が魅力的であること、支給する側が定めた条件に合致していなければなりませんが、利用してもよいでしょう。